本当にやって良かった話

【ポケスリ】ポケモンスリープで入眠障害が改善しました【不眠症】

AFC(エーエフシー)葉酸サプリ

私にとっては「夜寝るのが楽しみになる睡眠ゲームアプリ」でした。

 

毎日25時ぐらいまで起きているのが当たり前だった私。

早く寝ようと23時頃までに布団に入っても全く眠れず、結局スマホをポチポチ弄ってしまう…。

布団に入っても1時間眠れないことはザラで、3時間以上起きていることもしばしば…。

1度眠ると長時間眠り続けることができるのですが、それ以前に「寝ること」が大の苦手でした。

ふぇる

不眠症の1つ「入眠障害」の傾向がありました。

睡眠不足だった翌日はよく眠れるのであれば良かったのですが、あまり関係なく眠りにつくまでの大変さは同じという悲しい現実。

いつしか、寝ることが苦痛になってしまい「早く寝ること」を辞めてしまっていました。

 

睡眠と健康は大きく関係しているという話ですが、睡眠不足は妊活にも弊害があります。

私はPCOSという不妊の病気ですが、睡眠不足も原因の一つだったのではないかと感じています。

そんな私ですが、今まではポケモンスリープのおかげで寝ることが楽しくなっています!

  

元々ポケモンが好きだったので、当初は「新しいポケモンのアプリが出るのかー試してみるかー」ぐらいでした。

まさか、たった数ヶ月で長年悩んでいた問題が解決するとは思っていませんでしたが…。

そこで私がポケモンスリープを始めて、入眠障害が改善した話を書いてみようと思います!

あくまで一個人の例ですので、必ずしも睡眠不足が改善される訳ではありません。

 

✔この記事を読んでわかること

・なぜポケモンスリープで入眠障害が改善したのか。

・アプリを使用しながら眠っている間、スマホの充電は必要か否か。

ふぇる

神アプリに感謝!

 

なぜポケモンスリープで入眠障害が改善したのか

早速、本題に入っていきます。

この記事では便宜上「寝る=布団に入り、身体を横にする」「眠る=布団に入り、睡眠状態に入っている」とします。

まず私が入眠障害だった、主な原因を分析してみました。

①なかなか眠ることできず「寝ることが苦痛になっていた」

②眠れないので「早く寝ること自体を辞めてしまっていた」

③布団の中で「スマホを弄る癖がついてしまっていた」

他にもありますが、大きくこの3つが原因になっていました。

この3つの原因を、ポケモンスリープは瞬く間にすべて解決してくれました。

では更に詳しく解説していこうと思います!

 

①なかなか眠ることできず「寝ることが苦痛になっていた」

一番の難題です。

なぜなら寝ることに対する「苦手・苦痛」というマイナス意識を、「得意」とまではいかずとも「早く寝たい・寝るのは楽しい」のようなプラス意識に変化させる必要があったからです。

これが改善できないと、他2つの改善は難しかったと思います。

 

ポケモンスリープは、アプリを起動した状態のスマホ(またはポケモンGO PLUS+)を枕元に置き、睡眠を計測・記録&ポケモンの寝顔を集めるゲームです。

毎朝いろいろなポケモンが自分の育てているカビゴンの周りにやってきて、カワイイ寝顔を見せてくれます。

正直、最初は「寝顔を集めるだけのゲームかー」ぐらいでした。

ただ毎日続けていると、「明日はどんなポケモンが来るかな?」とワクワクしている自分がいました。

まんまとこのゲームにハマった私は、次第に「いっぱい眠ると、もっといろんなポケモンと会えるかも!」と寝ることが楽しみになっていきました。

朝起きるのが楽しみになる睡眠ゲームアプリ。


Pokémon Sleep 公式サイトより引用

公式のキャッチコピーの通り、朝起きることも楽しみになったのですが、私の場合は同じぐらい夜寝ることも楽しみになりました。

こうして早く寝ることの楽しみを見つけた私は、寝ることへの苦痛が緩和されていきました。

 

②眠れないので「早く寝ること自体を辞めてしまっていた」

スマホを弄ったり、本を読んだり…布団に入る時間が遅かった頃がもはや懐かしい。

 

寝ることへの苦痛を緩和してくれたポケモンスリープですが、本当にとても上手にゲームデザインされていると思います。

ゲーム性をメインで語る記事ではないため割愛しますが、このゲームは睡眠時間が長いほど(MAX:8時間半)メリットが多いようになっています。

珍しいポケモンや寝顔をたくさん見つけようと思うと、睡眠時間を確保する必要がありました。

 

まんまとこのゲームにハマった私は、どんどん早く寝るようになっていきました。

25時に布団に入っていたのが23時になり、今ではなんと早い日では22時に布団に入っています。

最近では22時を過ぎると、「もう22時過ぎたのか…そろそろ寝るか……」といった状態です。

流石にそれはウソッキーだろwwwって思われそうですが、本当なので許してください。

ふぇる

ゲームに睡眠を支配されました。

もちろん最初は22時台に寝るのは大変でした、正直すぐに眠れないので苦痛でした。

しかし次第にそれが慣れてきて、いつしか目を瞑ると短時間で自然に眠れるようになったんですよね…。

身体の順応性ってすごい、とつくづく思いました。

 

③布団の中で「スマホを弄る癖がついてしまっていた」

なかなか眠れないと、ついついスマホを弄ってしまいませんか?

寝る前のスマホは睡眠の質に影響するという話は有名なので、皆さんご存じかと思います。

寝る前のスマホ弄りがどんな影響を与えるのか、この記事でより詳しく触れています!

 

ですが、どうしても眠れないときはSNSや電子マンガを開いてしまっている自分がいました。

そんな寝る前のスマホ弄りを遮断してくれたのが、ポケモンスリープでした。

 

このアプリは睡眠を計測するため、アプリを起動した状態のスマホを、枕元に伏せた状態で置く必要があります。

そのため他のアプリを開き、操作し続けることは物理的に不可能です。

つまり強制的に「計測をあきらめる or おとなしく寝る」の二択となる訳でした。

ふぇる

もうお分かりですよね(笑)

夜寝ることが楽しみになり、早く寝るようになった私が、計測をあきらめる訳がありませんでした。

なかなか眠れない日でも、睡眠計測を開始した後はスマホを触ることは一切なくなりました。

こうしてスマホを弄る癖を物理的になくしてくれたおかげで、質の良い睡眠が取れるようになったのです。

 

アプリを使用しながら眠っている間、スマホの充電は必要か否か

アプリのリリース当初に、充電問題はかなり話題になりました。

スマホが異常に熱い、充電が停止してしまう、充電切れでスマホの電源が落ちてしまい計測できないetc.

運営側は、スマホの電源が落ちないように充電しながらの睡眠計測を推奨していました。

リリース当初、私も推奨通りに充電しながら睡眠計測したのですが、毎日スマホが異常に熱を持っていました。

ふぇる

正直、発火するのではないかと不安でした。

そのため一度、寝る前のみスマホを省エネモードに変更し、充電なしで計測チャレンジしてみることに。

動きの激しいゲームではないので、アプリの基本設定のゲーム品質も一番低いもの(画質設定/最低・FPS30)に変更しました。

 

すると、寝る前に100%だった充電が起きた時は70%ほどで、スマホも全く熱を持っていませんでした!

ちなみに使っているスマホは、中価格帯AndroidのAQUOS sense3(2019年11月発売)です。

朝イチで充電すれば、出かけるまでに100%近くまで充電されるので支障もありません。

スマホやアプリの設定次第では、就寝時に充電なしでポケモンスリープで睡眠計測は可能だということがわかりました。

それ以降、毎日スマホを充電せずに睡眠計測をしています。

スマートフォンの機種や環境によって大きく異なります、ご注意ください。

 

でもやっぱりスマホの充電の減りがどうしても気になる…という方は、ポケモンGO PLUS+という商品も発売しています。

この商品でも、ポケモンスリープで睡眠計測は可能です。

私は今後も購入することはないと思いますが、特別なピカチュウがお手伝いしてくれるなど、スマホにはない要素もあります。

気になる方は、ぜひチェックしてみてください!

  

さいごに

ここまで短期間で睡眠改善されたのは、「寝ること」は苦手でしたが「長時間、眠ること」は得意だったからだと思います。

後はポケモンが好きということも、大きな理由の1つですね。

 

SNS上でも、ポケモンスリープを始めて「早く寝るようになった!」「睡眠障害に気づけた!」という話を見かけます。

まだ利用していない気になった方は、基本無料プレイでも楽しく計測できますので、この機会にDLしてみてはいかがでしょうか。

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ふぇる

今回の記事はここまでになります。

最後まで目を通していただき、ありがとうございました!

 

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